髪を切った私に
中学のときにワルサして
ツンツンした
こ洒落たテクノヘアーから
職人見習いかの如し
スポーツ刈りにさせられた事がある
まぁこれが周囲から
大不評と失笑を買った
オイラ思春期の
黒暦史な訳だが
つい最近
同じような出来事が起こっちまった!
…あ
別に惡サはしてないよ、念のため 笑
昨年末
行きつけの美容院で
ほぼ理想的なヘアスタイルが完成した☆
担当のスタイリストさんも絶賛したくらい
私には
よーく似合っている髪型と思われ…
行きつけの美容院は
家から少しばかり遠くて
価格もそれ相応
それでもこのstyleを
手軽に維持したくて
伸びた分だけ切って貰おうと
近所の1000円カットの店に行くことにした
昔、知り合いの女子が
「美容室には行かず
1000円カットの店に通っている」
そう訊いて
ドン引きした記憶があるけど
いざその場に赴いたところ
五年前のアノ時とよく似た
私の中の危険信号を感知する
駄菓子菓子
何で
逃げ(られ)ないんだろ、俺・・・
「伸びた分1.5㌢くらい」
確かに
そうオーダーした筈なのに
櫛すらも通されることなく
いきなりその倍近い
全長3㌢㍍ほどの髪の毛の束が
目の前にぼとぼとと落ちて来た
午後三時
それはまさに
惨事のあなた🕒
こんなに短いの
10代の頃以来だyo!泪目
~後日談~
ー職場にてー
このご時世を味方につけ
私は意図的に
所謂、人間関係を
極力最小限に留めているのだが
殆ど会話を
交わしたことのないような人たちからも
「髪切っちゃったんですね…」
「長いほうが好きでした…」
そんな
ストレート且つ
辛辣な意見を戴いた
どうやら私は
一般人よりも
ちょい長めの髪型が好ましいのだろうね
きっと
そうに違いない
↑最近の 超☆お氣に入り
ボウイはイイぞー♪
まぁ
放って置いても
髪の毛は伸びるけれどね。